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プレスリリース

 

ゲームショウ会期中の4月1日、「CESAアマチュアゲーム大賞」の発表授賞式開催されました。
本大賞は、アマチュアのゲームクリエイターから作品を募集し、優秀な作品を表彰するもので、第3回となる今回のタイトルは「第3回CESAアマチュアゲーム大賞〜めざせ!未来のクリエイター」。

応募総数は約140作品で、そこから10作品が本大賞にノミネート。
ノミネート作品の中から、大賞1作、優秀作2作、審査員特別賞2作がイベントステージで発表されました。



 

審査委員長、東氏からのあいさつ→
「回を重ねるごとにクオリティが高くなっており、これからもより高まっていくことを期待したい。
トータルクオリティはもちろんのこと、「アマチュアである」ために限定されてしまっている環境の中でもキラリと光るものを持っている作品が多く見られたことが喜ばしい。

今回選出されなかった作品も、ノミネートされたものに比べてほぼ遜色がなく、大変心強く感じた。」

『Gじゃんぱぁ』/井上 敦司
首をかしげながら登場した製作者の井上氏は、「一週間で作ったのでテクスチャも貼っておらず、少し申し訳ない気分です」と照れ笑い。「詳しい人に聞きながら、手探りでプログラムを組んだのが大変でした」と、開発時の苦労を語った。

『日本野鳥の会』/石田 匠
インパクトとアイデアで勝負した本作品は、CESA内でも人気を博した一品。三日で完成したという開発者の石田氏は、「ノリと勢いがウリです!」と笑顔を見せた。

←「審査員特別賞」二作品受賞者

「優秀賞」二作品受賞者→
優秀賞
『Flower Ring』/石田 崇
半年で作ったという開発者の石田氏は、受賞の心境についての質問に「さすがにびっくりです」とコメント。製作の動機については、「少年犯罪が増えている昨今、殺し合いのない、平和なゲームを作りたかった」と熱い思いを語ってくれた。

『AliveOne』/げっぷりこーん
製作チーム”げっぷりこーん”は、総勢7人という、アマチュアとしては大所帯のユニット。「市販のゲームと比較すると短い期間での開発ですが、半年間という期間、集中して作りこんできたので本当に嬉しい」と喜びを語った。

大賞
『DISC UPPER』/沖 賢樹
開発スタッフの市川さんは、「実機で動くゲームを作ったのは、実はこれが初めて。自分でも本当に意外です」と、驚きの表情を見せた。
開発リーダーの沖さんは、「一週間で作ったので申し訳ない気持ちです」と謙遜しながらも、「ワンダーウィッチでの開発なので、ワンダースワン特有の、左右ふたつのコントローラーを生かそうとしたところが受賞に繋がったのではないでしょうか」と、本作のアイデアへの思いを語ってくれた。
←「大賞」受賞者

審査員コメント→
ナムコ・吉積氏
「個人的に好きな作品がいくつかあり、特に『DISC UPPER』には相当ハマってしまった。
今後も、自分で磨いた「ワンアイディア」をいかにゲームの中に結実させていくか、という部分を追及して頑張って欲しい。」

スクウェア・橋本氏(写真左)
「発想がパッと光るもの、じっくり作りこんであるもの、それぞれに良さがあって素晴らしかった。
これからは、作品内容のレベルアップももちろんだが、こうした長所を「商品として」の見方から考え、生かすことも意識してゲームを作っていって欲しい。」